エルメス 刻印
ロゴマークに描かれているのは四輪馬車であるデュックと従者です。 デュックは当時パリで流行していた馬車の形態で、主人自らが馬を操って目的地まで出かけるタイプ。 従者はその手助けをする役割です。 つまり、このマークに込められているメッセージは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」ということ。 エルメスの製品は使うお客様によって命を吹き込まれるというエルメスの哲学が感じられますね。 デザインはフランスの画家アルフレッド・ドゥ・ドルーが日常の何気ないシーンを描いたリトグラフを図案化したもので、 第二次世界大戦が終わった1945年にエルメスの商標として登録されました。